プロフィール
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温泉バリスタ(8級)
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非公開
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炭酸水素塩泉が大好物。
往復12時間までの日帰り温泉に出没。
のぼせ死ぬのが夢。
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国道の23号を南へ100mぐらいで行きやすい場所です。
周囲にはホームセンターもあり、賑やな界隈。
日曜日の午後3時ごろで駐車場はほぼほぼ満員でしたが、浴場はさほど混んでおらず、風呂にはゆっくり入ることができました。
内湯はジャグジー、電気、日替わり入浴剤、炭酸と多彩です。
内湯は温泉ではありません。消毒済みの白湯でした。
洗い場は仕切りがないが間隔はまぁまぁ広い感じがしました。
椅子が高くて楽チンでした。
洗面器が使いっぱなしなので店員さんにマメに揃えてもらいたいです。
続いて注目の露天です。
つぼ押し寝湯、壷湯、檜風呂、岩風呂最上段にある源泉掛け流し風呂。
全て天然温泉と記載があります。
しかしほどんどの湯船は、循環され消毒されて温泉の匂いはほとんどしません。
消毒臭と微かにモール臭があるかないか?ってとこです。
ほとんど真水と間違えます。
唯一、温泉らしいのが源泉掛け流し風呂。
岩風呂の中をザブザブと横切ってから登っていきます。
源泉が岩の上から流れ落ちています。
岩は黒く変色していて湯の華が結晶化しています。
湯の表面には湯の華の結晶らしき浮遊物もありました。
モール臭とほんのわずかに硫黄臭あり。
ヌメリもほんの少しだけあります。
ここの湯だけが濁っていて、うっすら黄褐色に見えました。
全国展開しているチェーン店であるにもかかわらず、この源泉はいいやつです。
しかしながら、この源泉掛け流し風呂は人気がありません。
ほとんど人が入って来ません。
テレビの前の檜風呂や温度の高い岩風呂には常に人が付いています。
温度が少しぬるめの源泉掛け流し風呂は常に人が少なかったです。
内湯のジャグジー、炭酸風呂は大人気です。
しょうがないのでシブシブながら長い時間源泉掛け流しを堪能しました。
嬉しい悲鳴です。
長い時間一人で入っていると、午後4時ちょうどに店員さんが温度の計測にやってきました。
話を聞くと源泉掛け流しの浴槽は42度に設定されていて、
この日は実測40.5度で少し低くなっているということでした。
掛け流しということですがお湯は回収されていました。
源泉掛け流しの浴槽の内部にもお湯の吹き出し口があり、そこからお湯がでていました。
消毒の臭いはないのでこの浴槽に循環したお湯は使ってないものと思われます。
この浴槽以外の露天は強めの塩素臭がするのでわかりやすいです。
レストランや休憩所、ゲームコーナーも充実していて、家族連れにはいい場所です。
今回は利用していませんが、食堂は嬉しい大盛無料の張り紙がありました。
ニフティのクーポンがあったので使わせてもらいましたが、JAFの割引なんかもあるみたいです。
極楽湯 津店
住所
三重県津市白塚町字鎌田3678 SENOPARK津内
電話
059-236-1626
公式HP
http://www.gokurakuyu.ne.jp/gokurakuyu/tempo/tsu/
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2時間の入浴料1000円で「湯の庄」という日帰り施設を利用しました。
受付を済ませると作務衣を渡され、いったんロッカールームで作務衣に着替えます。
ロッカーに大きな荷物を預けておけるので便利なようですが、お風呂以外には休憩所とマッサージくらいしかなく、作務衣でじっくりくつろぐような場所もなく、二度手間のような気もします。
さてお風呂です。
お風呂は2種類を男女日替わりで入ることができます。
広さに少し差があるほかは、だいたい同じ内容のようです。
内湯の源泉掛け流しの小さい浴槽は32~33度と冷たく、ぬめりが強く、イオウの香り。
そのほか内湯も露天も40度前後にあたためられているので、そちらと交互に入ると何時間でも入っていられそうです。
色は透明でかすかに濁っています。
表示によると消毒はしていません。
お客さんは多いので少し心配です。
1日ごとにお湯を抜いて清掃しているらしいです。
施設は古さも多少感じますが、キレイに保たれていると思います。
シャワーにも温泉を利用しているのか、いくら流してもぬめりがとれないので、ここは普通の水道水が出るものがあっても良いのでは。
お湯についてはまったく申し分ないですが、施設の広さと浴槽のバリエーションを考えると少々高いような気もしますが、そのぶん、ゆっくりできるのでアリです。
ひとつ注意情報があります。
内湯の浴槽の中心に温泉が噴出している丸い石があります。
源泉風呂の方は32度なので触っても問題ありません。
大浴槽の方は50度以上の熱湯が出ています。
知らずに触れると大変です。
静かな浴場で大声で叫んでしまうことになりますよ。
私は怪鳥音で叫んでしまいました。
湯元榊原舘
住所
三重県津市榊原町5970
電話
059-252-0206
公式HP
http://www.yumoto-sakaki.co.jp/
ゴールデンランドよりも更に北へ行った所にある天然温泉旅館なべた川。
日帰り利用も可能です。
近い場所にあるので泉質は似ているだろうと思い行くことにしました。
近くまでドライブするとシバタボウルというボーリング場の看板が目に入ってきました。
近づくとなんとも昭和感あふれるボーリング場でしょう。
なべた川への期待も膨らみます。
駐車場に車を止めるとモダンないい雰囲気の門があります。
モダンなだけに昭和感はありません。
自動ドアをくぐるとやはりモダンで新しい。
2015年5月にリニューアルしたらしい。
内装はほぼ新品、トイレのドアも新品です。
パラダイス温泉とは全然異なります(笑)
受付をすませると食堂兼休憩所兼ゲームコーナーです。
わりと狭いにも関わらず、お年寄り中心に大勢の人がいます。
550円という価格が人気の理由でしょうか。
この人気ぶりに対すると、脱衣所は少々手狭。
ロッカーは10円ノーリターン式で、ここはあまりリニューアルされていないよう。
さてお風呂です。
内湯を見渡すと、奥にある大きめの浴槽に薄緑色のお湯。
モールか硫黄か塩素かのにおいがします。
ぬめりはありませんが、すぐに肌がしっとりしてきます。
ただ少し温度が高く(体感42度くらい)長湯ができません。
あと、内湯には円形のジャグジーのついた浴槽がありましたが、こちらは色が透明でした。
内湯の片隅にある打たせ湯は危険なレベルの水圧です。
お尻に当てると内蔵が損傷します。
のぼせてふらつくような時は決して打たれてはいけません。
露天風呂には小さめの岩風呂ひとつあり。
岩は黒く変色しており、薄茶色の湯の花がたくさんこびりついて石化していて、なにやらありがたみを感じます。
なにも記載がないのでわかりませんが、個人的には露天風呂のほうがより濃厚な感じがしました。
温度も露天のほうがやや低いので入りやすかったです。
湯上がりはしっとりつるつる。
この付近のこの種の温泉を楽しむのであれば、施設もキレイだしリーズナブルです。
時間帯を考慮すれば、ゆっくり入れるのかもしれません。
天然温泉なべた川
住所
三重県桑名郡木曽岬町新加路戸30-1
電話
0567-65-0007
公式HP
http://www.nabetagawa.co.jp/
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