プロフィール
HN:
温泉バリスタ(8級)
性別:
非公開
自己紹介:
炭酸水素塩泉が大好物。
往復12時間までの日帰り温泉に出没。
のぼせ死ぬのが夢。
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昭和の匂いプンプンの健康ランドです。
大衆演劇は1年前で終了していてもう公演はありません。
2階にも上がれません。
10円リターン式の下駄箱やロッカーも100円リターン式になりました。
もちろん両替機も100円玉仕様になってます。
源泉かけ流しです。
お湯がドバドバとあふれでています。
もったいないくらいです。
薄茶色でモール臭、浴後ツルツルになります。
匂いも肌に残ってしばらく香っています。
帰りの車中が温泉臭でいい気分のままドライブできます。
内湯の雰囲気が最高です。
他の新しい温泉施設では決して味わえない昭和感。
石、岩がごろごろしていて
シャワーもカランも岩の中から出ています。
広い内湯は場所によって温度が違っていて
お好みで自分にあった場所につかれば温度の問題はありません。
泡風呂は熱すぎて10秒しかつかれませんが。
写真は昭和感には欠かせない瓶コーラです。
100円で安いです。
尾張温泉東海センター
住所
愛知県海部郡蟹江町佐屋川西97
電話
0567-95-3162
公式HP
http://www.owarionsen.co.jp/
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公式HPの「源泉かけ流し」の文言につられて行ってみました。
勝浦といえば高級なイメージですが、こちらは1万円あれば朝夕食バイキングつきでおつりが来ます。
家族連れや友達同士で楽しんでいる方が多かったです。
写真は、」旅館の廊下の窓から見たフロントのある建物の眺めです。
海に浮かんでいるかのようです。
さてお風呂です。
潮騒の湯、三山の湯、と2種類ありまして、朝と晩で男女が入れ替わります。
1つの旅館で2つの違った温泉が楽しめるとは贅沢な話です。
脱衣所の温泉分析書によりますと、どちらも、内湯はイオウの匂いがする塩化物泉(弱アルカリ性温泉)だそうです。
イオウの匂いのする温泉は、出たあとも体に匂いがしみついてしまうところが難点ですが、なんだかありがたみがあって好きです。
肌触りはつるつるとした感じ。
温度は書いていませんでしたが、体感では40度ちょっとはあるような気がしました。
露天風呂はアルカリ性温泉(PH9.2)。
海がうっすら見える露天風呂には白い湯の花が浮遊していました。
それとは別にジャングル風呂と呼ばれる露天風呂もあり、こちらは景色はあまりよくないですが、その代わりにソテツなどを植えてジャングルの風情を出そうとしています。
こちらも少し濁りがあって、肌触りは内湯よりもヌメリを感じました。
温度が内湯より少し低いので長湯できてあったまりました。
こうなるともうどちらの効能だかわかりませんが、とにかく肌つるつるになるお湯でした。
施設の古さは確かにありますが、きちんと改装されていて不便はありません。
ゲームコーナー、卓球コーナー、漫画コーナー、釣竿貸し出し、Wifiフリースポットなどなど、そこだけでも楽しめるように工夫されていました。
従業員の方々もみな物腰がやわらかく良い印象でした。
また機会があれば行きたいと思える旅館でした。
(とはいっても実際に機会があれば違う旅館に泊まってみたいという好奇心に勝てる気はしませんが・・・)
どういうお湯使いかわかりませんが、お部屋に源泉の出る蛇口があります。
触ってみるとイオウのほうじゃないようですが、詳細は不明です。
夕食のバイキングです。
こういうのを盛り付けるのは苦手です。
右下は、目玉商品(?)のライブキッチンで焼かれたステーキ、美味し。
他にもお寿司や麺類やカレーなどもあり。
土地柄か、マグロやえびのお刺身、魚中心のお料理が多いです。
バイキングというと雑で量だけ多いのかなと勝手に思っていましたが、種類も豊富で和食も多い。
料理は常に補充されていて満足でした。
家族連れでもみんななにかしら好きなものがあるんじゃないかと思います。
飲み放題は1500円(メルマガ会員は1300円)で自分で注ぎます。
サーバーがあるので簡単ですし、自分で好きなカクテルを調合することもできました。
南紀勝浦温泉 越之湯
住所
和歌山県東牟妻郡那智勝浦町湯川1108
電話
0570-550-378
公式HP
http://koshinoyu.jp/
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