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温泉・スーパー銭湯の感想や入浴剤の効果を記録したものです。
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温泉バリスタ(8級)
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非公開
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炭酸水素塩泉が大好物。

往復12時間までの日帰り温泉に出没。

のぼせ死ぬのが夢。
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以前、三重県四日市の天然温泉ユラックスに行った折に木酢液の入ったお湯につかった。
そのお湯は、なんか鼻にツーンとくる変なニオイがしていたが肌がツルツルになった。
そのツルツルさときたら相当なもので、パジャマのズボンを脱いだら同時にパンツまでズリ落ちるぐらい。

しかしながら木酢液を調べると殺虫剤だったとか農薬だとか、体に悪いとか悪くないとか色々書いてある。
道の駅にもよく置いてあるが体に悪かったとしたら嫌なので買わないでいた。

そんな時にネットの広告か何かで大幸薬品が入浴用の木酢液を販売していることを知った。
森の木酢物語シリーズ 木酢入浴液
知ったからには使ってみるしかない。
早速購入して家風呂に入れてみた。

ペットボトルのキャップで測って入れろと書いてあるがキャップが小さすぎて、
こぼしまくってほぼほぼ測れません。
まぁいいや、いつも通り適当だ。
だいたいキャップに2,3杯。

しかし臭い。
キャップを開けたら0.1秒で臭う。
どこかで嗅いだニオイ。
そうだ、これはあれだ、あれのニオイ。
ラッパのマークといえば正露丸。
正露丸のキッツイやつだ!

大幸薬品の公式HPによると正露丸を作った残りものらしい。
正露丸そのものでした(笑)

浴感はヌメリなし、薄い茶色で透明、匂いは正露丸の糖衣のないやつ。
体にニオイがついた。
正露丸人間の出来上がり。
一晩寝ても消えません。
仕事中もシャツの中からニオイが漏れます。
帰宅後下着を脱ぐとモワ〜っとニオイます。
「た〜すけて〜〜〜」
と叫びながらシャワーしてやっと治まりました。

ニオイはあれですが、肌の状態がすこぶるいい。
ツルツルです。
パジャマで歩くだけでパンツまで一緒にズリ落ちます。
脱ぐ動作が要りません。
ただ歩くだけでストーンとパンツまで。
肌を触ってみると、ただのツルツルではありません。
もちもちです。
水饅頭のような滑らかさ。
マシュマロが熱で溶ける寸前のようなイメージ。
これはすごい!

そうそう、家になぜかあるpH計測器で測ったら、pH6.8
うちの水道水はpH7.4なので少し酸性の方向に動いてます。

ここで人生の決断を迫られます。

もちもちツルツルの肌が手に入る代わりにニオイに悩まされる人生を選択するか。
ガサガサの肌のまま自分の体臭に悩まされる人生か。


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家のお風呂にアース製薬の「温素」を入れた。
温素の「白華の湯」ボトル入り。
ドラッグストアで1000円前後だったかな。
 
この入浴剤のシリーズはパッケージ書きがすごい。
アルカリだのモールだの硫黄だのpH9.6だの。
この言葉に引きつけられない温泉好きはいない。
温泉好きな人というのは、
ほんとかいな?!と思いつつも手が自動的に伸びる仕組みになっている。

買ったからには朝だろうが昼だろうが早く入りたくてしょうがない。
ドラッグストアの用事はすっかり忘れ家に帰って早速お風呂タイム!

購入した「温素」の特徴は濁りと硫黄臭だと書いてある。
開封してお湯に投入すると白く濁った。
色は、うんうんまあまあ。
濁った濁った白く濁った。

手を入れてみた。
手触りは普通。
ヌメリなし。

浸かってみた。
いや、浸かってみようと足を入れた。
浴槽の底に足が着いた瞬間、ツルッ!
ザッバーン!!
腰打った・・・
底にヌメリあり要注意。

お湯は柔らかい。
入浴剤入れれば普通は柔らかくなる。

どういうわけだか家にペーハー計がある。
測ってみるとpH9.40
ほぼほぼ広告の通りの数字だぞ。
分量は適当に入れたので少しの違いは誤差の範囲。
これはいいやつだ!

嗅いでみた。
うーん、これはベビーパウダーの匂い。
ベビーパウダーに柑橘系の香りが微かにする。
硫黄ではないな。
硫化水素臭ではない。
卵の腐った匂いではない。
少しガッカリ。
まぁ、当然と言えば当然のことだ。

しかし、体を拭いて少し休憩した後で手の匂いを嗅いでみたところ、
微妙に硫黄臭??
いいや、硫黄臭ではない。
硫黄を思わせる香りがするぞ。
硫黄をイメージできる香りが微かにする。
これはイメージの世界だ。
現実ではない。
妄想の世界、ファンタジーだ!


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午後3時ぐらいに訪問しました。
入鹿池のほとりに昔からあるのは知っていました。
入り口がわかりにくく看板が一つあるだけの所を入っていきます。
木々が道の両端にあり避暑地のホテルに行くような感じがします。

ここは宿泊施設でフロントがあります。
落ち着いたBGMが流れる静かなロビーで受付をします。
バスタオルとフェイスタオルをお借りします。
込み込みで800円。
ちょい高いです。
フロントの方に丁寧な説明を受けました。
さすがはホテル、親切で丁寧で落ち着いた雰囲気。
期待はますますふくらみます。

ロビーの隅の方に貴重品ロッカーがあります。
脱衣所はカゴしかないと説明を受けてます。

ロビーから長い廊下を進んで大浴場で向かいます。
男湯は大浴場、女湯は中浴場との表記があります。
実際そんな感じの広さでした。
向かう途中にゲームコーナーがあります。
これが実に昭和でレトロ!

10円を入れて遊ぶ40年前に小学生の間で流行ったルーレットがあります。
これはハマりました。
30円で30分遊びました。

さぁ、やっと温泉にたどりつきました。
なかなか狭いです。
畳10帖ぐらいの浴槽に2帖ぐらいの水風呂とサウナ。
これだけです。
露天もありません。
バイブラ(泡風呂)だったらしい設備はありますが稼働してません。
お湯は運び湯です。
岐阜県関市板取川温泉から持ってきているということです。
無色・無臭(塩素臭あり)で、かすかにヌメリがあります。
加温・循環なので運んでから日にちが経つと温泉の特徴が薄くなってしまいますが、
まさに、それでしょう。
板取川温泉の湯は確か、もっと、かなりいい感じだったと思います。
温度も高めで体感で42,3度でした。
温度が高く浴槽にバリエーションもないので長湯できません。


上の写真はロビーから見える入鹿池です。
落ち着いた雰囲気のロビーで休憩してくつろげました。 

【お得情報】
レトロなルーレットの攻略情報です。
コインと10円が使えます。
10円玉の方が当たります。

ゲーム数:27回
コインゲーム数:24回
10円ケーム数:3回
当たり数:2回(すべて10円ゲーム)

つまり24回まわして一度も当たらないコインゲームに対して
3回まわしただけで2回も当たった10円ゲームということです。
たまたまかもしれませんし、
真実かもしれませんし、
やっぱりオカルトかもしれません。


レイクサイド入鹿

住所
愛知県犬山市喜六屋敷118

電話
0568-67-3811

公式HP
http://www.kyosai-aichi.or.jp/lake/

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