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温泉・スーパー銭湯の感想や入浴剤の効果を記録したものです。
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温泉バリスタ(8級)
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非公開
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炭酸水素塩泉が大好物。

往復12時間までの日帰り温泉に出没。

のぼせ死ぬのが夢。
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公式HPの「源泉かけ流し」の文言につられて行ってみました。 

勝浦といえば高級なイメージですが、こちらは1万円あれば朝夕食バイキングつきでおつりが来ます。
家族連れや友達同士で楽しんでいる方が多かったです。 
写真は、」旅館の廊下の窓から見たフロントのある建物の眺めです。 
海に浮かんでいるかのようです。 

さてお風呂です。 
潮騒の湯、三山の湯、と2種類ありまして、朝と晩で男女が入れ替わります。 
1つの旅館で2つの違った温泉が楽しめるとは贅沢な話です。 

脱衣所の温泉分析書によりますと、どちらも、内湯はイオウの匂いがする塩化物泉(弱アルカリ性温泉)だそうです。 
イオウの匂いのする温泉は、出たあとも体に匂いがしみついてしまうところが難点ですが、なんだかありがたみがあって好きです。 
肌触りはつるつるとした感じ。 
温度は書いていませんでしたが、体感では40度ちょっとはあるような気がしました。 

露天風呂はアルカリ性温泉(PH9.2)。 
海がうっすら見える露天風呂には白い湯の花が浮遊していました。 
それとは別にジャングル風呂と呼ばれる露天風呂もあり、こちらは景色はあまりよくないですが、その代わりにソテツなどを植えてジャングルの風情を出そうとしています。 
こちらも少し濁りがあって、肌触りは内湯よりもヌメリを感じました。 
温度が内湯より少し低いので長湯できてあったまりました。 
こうなるともうどちらの効能だかわかりませんが、とにかく肌つるつるになるお湯でした。 

施設の古さは確かにありますが、きちんと改装されていて不便はありません。 
ゲームコーナー、卓球コーナー、漫画コーナー、釣竿貸し出し、Wifiフリースポットなどなど、そこだけでも楽しめるように工夫されていました。 
従業員の方々もみな物腰がやわらかく良い印象でした。 
また機会があれば行きたいと思える旅館でした。 
(とはいっても実際に機会があれば違う旅館に泊まってみたいという好奇心に勝てる気はしませんが・・・)

どういうお湯使いかわかりませんが、お部屋に源泉の出る蛇口があります。 
触ってみるとイオウのほうじゃないようですが、詳細は不明です。

夕食のバイキングです。 
こういうのを盛り付けるのは苦手です。 
右下は、目玉商品(?)のライブキッチンで焼かれたステーキ、美味し。 
他にもお寿司や麺類やカレーなどもあり。 
土地柄か、マグロやえびのお刺身、魚中心のお料理が多いです。 
バイキングというと雑で量だけ多いのかなと勝手に思っていましたが、種類も豊富で和食も多い。 
料理は常に補充されていて満足でした。 
家族連れでもみんななにかしら好きなものがあるんじゃないかと思います。 
飲み放題は1500円(メルマガ会員は1300円)で自分で注ぎます。 
サーバーがあるので簡単ですし、自分で好きなカクテルを調合することもできました。


南紀勝浦温泉 越之湯


住所
和歌山県東牟妻郡那智勝浦町湯川1108

電話
0570-550-378

公式HP
http://koshinoyu.jp/

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道の駅「古今伝授の里やまと くつろぎ広場」の中にある足湯です。
写真は外観。 
中は円形に座れるようになっていて、込み合っています。 

循環、消毒なし。 
お湯は薄い黄色。 
湯の花なのか、茶色いものが時々浮いています。 
肌触りはややぬめりあり。 
香りは感じません。 
おとなりに温泉施設「ことといの泉」もあるので、機会があったら寄ってみたいと思います。


道の駅古今伝授の里やまと くつろぎ広場 ことといの泉

住所
岐阜県郡上市大和町剣164

電話
0575-88-2525

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冬場はスキー客で込み合うとのクチコミがあったので、暖かくなってから訪問してみました。 

「ゆらん」のシール目当てです。 

炭酸水素泉というだけあって、つるつるぬるぬるのお湯。 
内湯はかすかににごっています。 
ぬめりも内湯のほうがやや強い気がします。 
匂いはありません・・というか、塩素の匂いがきついのでそのほかは感じないといったところでしょうか。 
しかしつるつるのお湯はそれを上回る気持ちよさで、それくらいはいいか~という感じ。 
温度設定も40度とちょうど好みでゆっくり浸かることができました。 
内湯・露天ともに10人以上は入れるくらいの広さで、どちらも温泉を使用しているのが嬉しいところ。 
かけ流しの浴槽がひとつでもあるといいな~と思いました。 
3月上旬のこの時期でもまだスキー場は営業しているみたいですが、今日は人はわりと少なかったと思います。 
施設自体はそう新しくはないようです。 
客層は若い人が多くレジャーの帰りに立ち寄っていかれる方が多いのかもしれません。 

露天風呂の上の屋根が大きな傘のような形になっています。 
これは江戸時代に実際にあった百姓一揆(郡上一揆)の傘連判状をかたどって作られているそうです。 
一揆の顛末が露天風呂の庭に掲示されています。 
映画化もされていて、見たくなってしまいました。 
帰り道の県道へ出る交差点に犠牲者を供養する石灯籠と観音像が祭ってありました。 

写真は食堂のメニューの写真。 
座敷とテーブルとあります。 
鹿肉メニューなど、ここならではのものもあります。(食べてないけど。)

ここのレストラン(食堂?)でいただきました。 
900円のサービスセット。 
サービスというわりにそれほどサービスされてない気がする。 
ちょっと高いかな。 
他にも600円ぐらいからのメニューもあります。 
名物の朴葉みそを使った定食や、お刺身の定食などは1100~1500円くらいです。


美人の湯しろとり

住所
岐阜県郡上市白鳥町邦留32

電話
0575-83-0126

公式HP
http://www.bizin-yu.com/

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