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炭酸水素塩泉が大好物。
往復12時間までの日帰り温泉に出没。
のぼせ死ぬのが夢。
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飛島村の村営福祉施設「ふれあいの郷」内にある日帰り温泉施設です。
旧コーワレジャーランドの源泉を引き村民の方以外にも広く開放されています。
早速お湯ですが、黄色いです。
天然温泉ですがバスクリンを入れたかのような明るい黄色です。
手触りは微ヌメリがありますが、しばらく浸かっていると感じなくなる程の微々たるヌメリでした。
香りは塩素消毒臭の中に微モール臭があります。
こちらもしばらく浸かっていると香りを感じることができなくなるほど薄いものでした。
加温・循環・消毒ありで運用されているようです。
施設から出る頃には全身ツルツルでスベスベになりました。
欲を言えば露天風呂があるといいなぁ。
飛島村といえば財政が潤沢で裕福なイメージがありますが。
村長さんお願いします。
そしてここからが新情報です!
ふれあいの郷に源泉掛け流しの施設がありました。
写真がその源泉かけ流しの無料の足湯。
ふれあい温泉の建物からでて西に少し歩いた所にあります。
小さな「足湯」の看板を目印に歩いてください。
無加温・無加水・源泉掛け流し・消毒無しで運用されています。
少し手で触ってみると、手触り・香りともに入浴施設内のお湯よりも明らかに濃厚。
とろりとしたヌメリに強いモール臭があります。
触った後は、化粧水付けたようにシットリ。
それにしてもなんともったいない湯使い。
ぜひとも有料のふれあい温泉のほうを掛け流しにしていただきたい。
足湯の成分表の写真です。
加温無し・加水無し・循環ろ過無し・消毒無しと記載があります。
裸で入浴したい気分です。
安心してください!
誰も見てませんよ!
更にもうひとつ気になる点がこの施設にあります。
この足湯の南が公園になっているんですが、そこを小さな川が流れています。
とてものどかな風景・・と思っていると、
なんとその小川がら湯気が上がっているではありませんか。
不思議に思って、小川の上流をたどってみると湯気が立っている噴出口を発見。
そっと触ってみると足湯と同じ温度でヌメリと香りがあります。
どうやら、ほぼほぼ源泉掛け流しに間違いありません。
源泉を掛け流す公園の小川なんて見たことないです。
途中に広めの浴槽を設置してかけ流しにすれば、
露天風呂になってちょうどいいんじゃないでしょうか?
ココがまさにお湯が流れる小川の最上流にある謎の泉です。
向こう側に見えているのが入浴施設。
ココから下流にたどっていくと、途中でメダカの池の排水と合流し、フツーに公園外の溝に流れていってます。
つまり下流は湯気がたっているけれども、メダカの池の水も混じっていると思うので、ためしに触ってみるのでしたら、上流をおすすめします。
触ってみると足湯と同じ温度・ヌメリ・香りがしますが・・・
飛島村ふれあい温泉
住所
愛知県海部郡飛島村竹之郷五丁目43番地(飛島村ふれあいの郷内)
電話
0567-52-3185
公式HP
http://www.vill.tobishima.aichi.jp/shisetsu/onsen.html
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ボーリングやバッティングセンター、ゲームセンターがあるレジャー施設の中にある天然温泉です。
昼間から駐車場もまぁまぁ混んでいます。
写真は温泉施設の玄関風景。
まずは温泉に直行しました。
内湯も露天も天然温泉を使用しているようで、薄黄色で植物の腐ったような香り、モール臭。
この辺りの温泉は強い弱いはありますが基本モール臭です。
この香りが嬉しいです。
色や香りがえらいというわけではありませんが、こういったわかりやすい違いがあると贅沢な気分になれます。
露天のほうが匂いも色もやや濃い気がします(個人の感想)。
少し熱め43度ぐらいではないかと思いました。
内湯は41度と表示がありました。
どちらもそれほどヌメリはありませんが、肌触りは柔らかくつるつる感あり。
体を拭くバスタオルが滑る滑る。
いいお湯でした。
今回は利用していませんが、温泉施設の中に食堂あり。
値段をちらりと見ただけですが、鉄板ナポリタン650円あり、海鮮丼1000円~あり、メニューも豊富です。
あと、温泉施設の外になりますが、ボウリング場の隣にゲームセンターあり。
UFOキャッチャーでうまい棒を数本ゲットできました。
帰りの車内もモール臭で充満していい気分でドライブを楽しめました。
また訪れたい温泉施設になりました。
アソビックスあさひ あさひの湯
住所
三重県三重郡朝日町小向181
電話
0593-77-5111
公式HP
http://www.asobix.co.jp/asahinoyu.php
去年の夏に一泊でお邪魔しました。
とにかく歴史のある古い旅館です。
このときは別館に一泊しまして、こちらは少し新しいようです。
寝泊りするのに不便はありませんが、やはり古さはあります。
イマドキの旅館やホテルのようにはいかないという点で施設については、辛めの2点をつけましたが、それを差し引いても総合評価で5点をつけたい魅力がある温泉です。
温泉は旅館内に点在しており、迷子になりそうな楽しい温泉めぐりができます。
脱衣所、設備等古いですが、それはもうこの頃には気にならなくなってきています。
お湯は砂のような沈殿物があり、足を入れるとふわ~っと巻き上がります。
ぬめりはなし。
沈殿物のせいか、ざらつきがあるお湯・・ですが、なんとも落ち着く温泉。
旅館の廊下では、硫黄の匂いというのか、ものすごいくさいのに、温泉に入っているときにはそれほどしないのが不思議です。
一泊すると好きなだけ入れるのがいいですよね~。
写真は、旅館の夕食、地獄鍋。
囲炉裏の真ん中に鍋があって、まわりに小さな鉄板がいくつか。
鍋と鉄板焼きが両方楽しめます。
地獄鍋という名前とはうらはらにまさに天国のよう。
味も量も大満足。
朝食はバイキング形式で洋食和食あり。
囲炉裏の向こう側に見えているカウンターにいろいろなおかずがあります。
そのほか、ソーセージや塩鮭など、囲炉裏で焼いて楽しめるものもあり。
朝から美味しいし、腹いっぱいです。
日帰りで来ているお客さんも多い人気の温泉のようで、チェックアウトして出て行く頃にはどんどんお客さんが来ていました。
泊まりでゆっくり入るなら、日帰りのお客さんが帰った頃でしょうか。
またぜひ行きたいものです。
地獄温泉清風荘
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住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽2327
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電話
0967-67-0005
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公式HP
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