プロフィール
HN:
温泉バリスタ(8級)
性別:
非公開
自己紹介:
炭酸水素塩泉が大好物。
往復12時間までの日帰り温泉に出没。
のぼせ死ぬのが夢。
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去年の夏に一泊でお邪魔しました。
とにかく歴史のある古い旅館です。
このときは別館に一泊しまして、こちらは少し新しいようです。
寝泊りするのに不便はありませんが、やはり古さはあります。
イマドキの旅館やホテルのようにはいかないという点で施設については、辛めの2点をつけましたが、それを差し引いても総合評価で5点をつけたい魅力がある温泉です。
温泉は旅館内に点在しており、迷子になりそうな楽しい温泉めぐりができます。
脱衣所、設備等古いですが、それはもうこの頃には気にならなくなってきています。
お湯は砂のような沈殿物があり、足を入れるとふわ~っと巻き上がります。
ぬめりはなし。
沈殿物のせいか、ざらつきがあるお湯・・ですが、なんとも落ち着く温泉。
旅館の廊下では、硫黄の匂いというのか、ものすごいくさいのに、温泉に入っているときにはそれほどしないのが不思議です。
一泊すると好きなだけ入れるのがいいですよね~。
写真は、旅館の夕食、地獄鍋。
囲炉裏の真ん中に鍋があって、まわりに小さな鉄板がいくつか。
鍋と鉄板焼きが両方楽しめます。
地獄鍋という名前とはうらはらにまさに天国のよう。
味も量も大満足。
朝食はバイキング形式で洋食和食あり。
囲炉裏の向こう側に見えているカウンターにいろいろなおかずがあります。
そのほか、ソーセージや塩鮭など、囲炉裏で焼いて楽しめるものもあり。
朝から美味しいし、腹いっぱいです。
日帰りで来ているお客さんも多い人気の温泉のようで、チェックアウトして出て行く頃にはどんどんお客さんが来ていました。
泊まりでゆっくり入るなら、日帰りのお客さんが帰った頃でしょうか。
またぜひ行きたいものです。
地獄温泉清風荘
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住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽2327
-
電話
0967-67-0005
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公式HP
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